※タイ人管理者の育成のお悩みを解決します
◆下記の事柄でお悩みではないでしょうか◆
1)改善活動で決めたことを現場で守っていない。
2)管理者が出来ない言い訳ばかり繰り返す。
3)管理者が現場に出ず、状況を把握していない。
4)「やっています」と言うが、結果が数字で表れない。
5)改善活動が行き詰まっており、進め方が分からない。
→ぜひ当社の管理者研修をご検討下さい。
◆当社の管理者研修のご案内◆
毎月1回、日本人コンサルタントがお伺いして、御社の管理者にタイ語で現場指導を行い、管理者の基本的な考え方や生産性向上、品質改善の手法を習得させます。
■ 研修方針
私の研修では管理者に「考え方」と「実行力」を身に付けさせることにより、プロの管理者として自ら改善活動を向上させるように指導します。
■ 研修で身に付ける事柄
「心構え」
責任感と反省の心を育成します。
「考え方」
真因の追求と効果的な対策の立案手法を理解させます。
「実行力」
対策を実行し、現場を変える実行力を身に付けさせます。
■ 研修の特徴
1:日本人講師が御社の現場に入ります
1)毎月1回、経験豊富な日本人講師がタイ語で指導を行います。
2)御社の改善活動をテーマにします。
3)会議室では無く、御社の製造現場で管理者を指導します。
2:本当の実力を身に付ける現場指導です
1)データの確認方法、作業観察など実践的に指導します。
2)真の原因を追求する方法や考え方を理解させます。
3)本当に効果のある対策を立案して実施させます。
3:「心構え」重視で厳しく指導します
1)言い訳は論破して、自分の非を認めさせます。
2)全ての責任は自分にあるとの自責の考え方を教え込みます。
3)責任感と反省を徹底的に教え込みます。
■ 研修のメリット
1:御社の生産性が向上する
管理者が自ら考えた効果的な対策を実施するので生産性が向上します。
2:現地化の促進ができる
管理者が自ら考え、行動するようになるので、現地化が加速します。
3:リーズナブルな研修費用
1回:22,000バーツで10名から20名まで参加可能です。
10名参加の場合でも1人あたり2,200バーツと一般的な研修よりお安い料金となっています。
■ 研修講師
立川剛(たちかわたけし)
「日経ビジネスのセミナーでの講師紹介文」
「彼が指導すると工場の業績が改善する」とタイ現地日系企業にひっぱりだこのカリスマインストラクターをバンコクより招聘。これまでの常識を覆す驚きの人材マネジメントの技巧を語っていただく
立川剛の連載記事
NNA(ニュースネットアジア)で毎週金曜日「実践!生産革新道場」を連載中
立川剛の著書
1:実践!管理者心得 (COMM出版社)
2:さらに良くなる管理術(COMM出版社)
■ 研修の使用言語
研修は日本人講師とタイ人アシスタントが行います。日本人講師がタイ語で直接、指導を行い、アシスタントが補足説明を行います。
■ 研修時間
毎月1回、御社にて午前9時から午後4時までとなります。
■ 研修料金
1回:22,000バーツ(消費税別)となります。毎回研修終了時に請求書をお渡しします。お支払方法は御社の既定のルールでお願い致します。
■ 研修の対象者
御社の管理者(課長、部長クラス:合計10名〜20名程度)
■ 研修のお問い合わせ
研修のお問い合わせは下記をクリックして下さい。
■ 良くある質問
1)日本人駐在員も参加可能ですか。
御社の現状や管理者の考え方を理解するためにも、ぜひご参加下さい。タイ語で進めますが、要点は随時日本語で説明します。
2)研修のプログラムはありますか。
当社の研修にはプログラムはありません。御社の改善活動を成功させるための現場力を身に付けさせるのが趣旨なのでプログラムはないのです。
3)毎月1回の研修ですが、契約書などはあるのでしょうか。
当社の研修には契約はありません。毎回の研修が真剣勝負なので、1回でも研修内容が不満であればその場で研修を打ち切って頂くために契約書は無いのです。
4)研修のテーマはどのようなものでしょうか。
御社の改善活動の問題をテーマとします。「5Sを定着させたい」「慢性不良で困っている」「クレームの対策が不備である」「生産数量が上がらない」「労災が発生した」「納期遅延が発生した」など、工場の全ての問題に対応可能です。研修当日にテーマをお知らせ下さい。それを取り上げて受講者を指導して対策を立案させます。
5)研修の受講者はどのように選抜するのでしょうか。
1:受講者はやる気のある将来の幹部候補生を10名から20名程度、選抜して下さい。※一般的には各社とも15名以下が多いです。
2:受講者の階層はマネージャー、スーパーバイザーが良いと思います。※具体的に問題を解決して行くため、ある程度上の階層が必要です。
3:製造、品質、技術、メンテなどの管理者を中心に選んで頂きますが、事務系などの間接の管理者が入っても構いません。
4:受講者の中から1名、研修のリーダーを決めて下さい。リーダーは研修のまとめ役となりますから、御社の幹部候補を選抜するようにして下さい。
5:受講者の中から1名、議事録を取る担当者を決めて下さい。助手が白板に書いた内容をまとめて公式研修議事録として保管して下さい。
6)研修の時間割はどうなりますか。
1:午前8時30分
御社に入り研修担当者と打ち合わせを行います。
2:午前9時~午後12時
午前中の研修を実施します。間に約10分~15分程度の休憩を入れます。
3:午後1時~午後4時
午後の研修を実施します。間に約10分~15分程度の休憩を入れます。
4:午後4時~:
研修担当者と今回及び次回の研修に付いての打ち合わせを行います。
7)研修には何を準備すれば良いですか。
御社で下記をご用意下さい。
1:白板
2:プロジェクター
3:研修専用ノート(受講者に1冊ずつ配布して下さい。)
8)研修は日本人駐在員の負担になりませんか。
研修により日本人駐在員の負担は軽減されます。解決して欲しい問題を
研修で取り上げれば、現地管理者自身が実際に効果のある対策を立案し
て、実行しますから、日本人駐在員の負担は軽減されるのです。
■ 研修のお問い合わせ
研修のお問い合わせは下記をクリックして下さい。